Vivliostyle Formatter 2017.6

追加・変更

前バージョンからの変更点は以下の通りです。 また、Vivliostyle Viewr 2017.6を組み込んであるので、その追加・変更・修正点も反映されています。

変更

追加

動作環境

インストール方法

Windows版

vivliostyle-formatter-2017.6-win-{32 or 64}/vivliostyle/vivliostyle-formatter.bat がプログラム本体です。 他のスクリプトやアプリケーションから呼び出すときは、vivliostyle-formatter-2017.6-win-{32 or 64}/vivliostyle/vivliostyle_formatter_core.exe を呼び出してください。

OS X 版

vivliostyle-formatter-2017.6-mac/install.shを実行することでインストールできます。 インストールせずに、vivliostyle-formatter-2017.6-mac/vivliostyle/vivliostyle-formatterを直接呼び出すこともできます。

Linux版

debパッケージ・rpmパッケージ・tar.gzで提供しています。 Ubuntuではdebパッケージを、CentOS・openSUSEではrpmパッケージからのインストールをお勧めします。依存する関連ライブラリが自動的にインストールされます。

X serverについて

Linux版: deb

sudo dpkg -i vivliostyle-formatter-2017.6-linux-deb/vivliostyle-formatter-2017.6-amd64.deb

依存関係の問題が起きた場合は、続けて以下も実行します。

sudo apt-get -f install

Linux版: rpm

sudo yum install vivliostyle-formatter-2017.6-linux-rpm/vivliostyle-formatter-2017.6.x86_64.rpm

Linux版 : tar gz

vivliostyle-formatter-2017.6-linux/vivliostyle/vivliostyle-formatter がプログラム本体です。

配布物は実行形式と直接利用するライブラリのみです。依存するshared libraryがシステムにあらかじめインストールされていることを前提にしています。 もしあなたのシステムがdebrpmをサポートしているなら、tar.gzよりもそちらの利用をお勧めします。

使い方

コマンドラインから利用します。
なおLinuxでは、rootユーザでの利用はできません。

vivliostyle-formatter ソース(ファイルまたはURL) [options]

ソースファイルにはHTMLまたはEPUBが指定できます(EPUBのURLは指定できません)。

size, widthheight@pageルールのsizeプロパティの値として使われます。もし入力した文書のスタイルシートでsizeがすでに指定されている場合、これらのオプションは無視されます。

オプション

–output=output-path
出力先ファイルパス。デフォルトはvivliostyle-output.pdf
–log-dir=log-dir
ログの出力先。デフォルトは. (カレントディレクトリ)
–page-size=size
出力用紙サイズ。次のいずれかの値: A3, A4, A5, B4, B5, JIS-B4, JIS-B5, letter, legal, ledger. デフォルトはA4。widthとheightが指定されている場合は無視される。
–width=width
出力用紙サイズの幅。例: 210mm。
–height=height
出力用紙サイズの高さ。例: 297mm。
–landscape
sizeとともに指定したとき、用紙の向きをランドスケープにする。
–style=stylesheet
ユーザスタイルシートのURLまたはファイルを指定する。
–author-style=stylesheet
オーサースタイルシートのURLまたはファイルを指定する。
–verbose
詳細ログを出力する。
–license[=license file]
ライセンスファイルをImportする。またはImportされているライセンスを表示する。
–input-file=file
ファイルから入力リスト(ファイル名、URL)を読み込む。
–initial-page-number=value
最初の文書の最初のページのpage-based counterが、指定した値にセットされる。

複数のファイルやURIを指定できます。 ページ番号に関するパラメータを、各ファイルやURIに次のように指定できます。

<URI or path> startPage:<integer>
<URI or path> skipPagesBefore:<integer>

startPage: 設定された場合、対象のドキュメントの最初のページで、page-based counterが指定された値になります。--initial-page-numberオプションが指定された場合、最初の文書に対するこの指定は無視されます。 skipPagesBefore: 設定された場合、page-based counterは指定された値だけ増加します。

使い方の例

vivliostyle-formatter http://vivliostyle.github.io/vivliostyle.js/samples/variable-page-size/ja-vertical/Takasebune/main.xhtml --page-size=B5 --landscape

不具合報告・要望

以下にお寄せください。

ライセンス

パッケージ内のLICENSE.md/LICENSE.htmlを参照してください。